15日、病院のベッドに橫たわる寫(xiě)真をSNSで公開(kāi)し、死の一歩手前だったことを明かした香港の女優(yōu)ミシェール?リー（李嘉欣）だが、心臓の先天的な欠陥が原因と香港メディアが報(bào)じている。

「ミス香港」コンテスト出身で、歴代優(yōu)勝者の中で「最も美しいミス香港」としても知られるミシェール?リーが15日、SNSで緊急入院および48時(shí)間の戦いを報(bào)告。自身が死の一歩手前の狀態(tài)にまで陥っていたことを明かし、醫(yī)師や関係者への感謝をつづっている。また、一緒に投稿された寫(xiě)真では、ミシェール?リーとは分からないほどむくんだ顔をしており、病気の報(bào)告と合わせて世間を驚かせている。

香港メディアによるとミシェール?リーは今月11日、自宅で心臓の動(dòng)悸（どうき）が激しくなるなど體に異変が生じ、主治醫(yī)に連絡(luò)した後に病院の集中治療室（ICU）に搬送された。原因についてミシェール?リー本人は明らかにしていないものの、心臓の構(gòu)造に先天的な問(wèn)題があり、血液中の酸素レベルが低くなりすぎたことなどが報(bào)じられている。

なお、ミシェール?リーは香港船舶王の孫で、富豪一族出身の実業(yè)家ジュリアン?ホイ（許晉亨）氏と結(jié)婚しており、ホイ家では日常的に醫(yī)療チームのサポートを受けているため、速やかに診察を受けてICUで運(yùn)ばれたのが、命拾いした最大の理由になったという。

SNSではその後の病狀を心配する聲や、他の臓器への影響を気遣う聲が多く集まっているが、ミシェール?リーからは、「自分の體をどうか大切にし、日頃から體調(diào)に気をつけてください。何よりも健康が一番で、生きていることこそが勝利です。皆さんの健康を心から願(yuàn)っています」とのメッセージが発信されている。（Mathilda）