2022年1月17日、韓國?ニューシスは、日本の外務(wù)省が「竹島は日本領(lǐng)」と主張したことに対し、韓國外交部が強く抗議したと伝えた。

林芳正外相は同日、衆(zhòng)院本會議の外交演説で「竹島は歴史的事実に照らしてみても、國際法上でも日本固有の領(lǐng)土」と述べた。

記事によると、これに対し韓國外交部は、報道官名義の聲明を通じて「強く抗議する」とし、「直ちに撤回することを厳重に促す」と述べた。さらに「日本政府は歴史的?地理的?國際法的に明らかに韓國固有の領(lǐng)土である獨島に対する無駄な主張と試みを直ちに中斷し、正しい歴史認識が未來志向的な日韓関係発展の根幹であるという點をはっきりと自覚しなければならない」と主張したという。

記事は「日本は外相の外交演説で『竹島は日本固有の領(lǐng)土』という主張を2014年以降9年間続けている」と説明している。

これを受け、韓國のネットユーザーからも「また日本がでたらめな主張をしている」「國の領(lǐng)土を區(qū)分する際に最も重要なことは実効支配だよ」と反発する聲が上がっている。

また「韓國政府はいつまで『強い抗議』だけをするのか」「韓國には日本と仲良くすべきだとか言う親日派がまだ多い」「日本の前に、韓國內(nèi)の親日勢力からなんとかしなきゃ」など韓國內(nèi)の問題點を指摘する聲も多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/松村）