2022年1月18日、韓國?イーデイリーは「日本で年初から新型コロナウイルスの新規(guī)感染者が激増しており、その背景に関心が集まっている」と報(bào)じた。

日本の新規(guī)感染者は、東京五輪閉幕直後の昨年8月には1日2萬5000人以上確認(rèn)されたが、その後は次第に數(shù)を減らし、10月には200人臺(tái)、11月には50人まで減少した。記事は「理由がはっきりしない感染者數(shù)の急減は、世界中から『ミステリー』だと注目された」としている。しかし年が明けると、1月1日には500人臺(tái)だった新規(guī)感染者數(shù)が4日には1000人臺(tái)に急増し、12日は1萬人、14日は2萬人を超え、15日と16日には2萬5000人臺(tái)を記録した。

記事は、こうした日本の新規(guī)感染者急増について「沖縄の在日米軍関連施設(shè)での大規(guī)模感染が、防疫に穴を開けた」と指摘している。日本はオミクロン株の拡散に比較的迅速に対応し、厳しい外國人入國規(guī)制も施行していたが、「在日米軍は米國出國と日本入國の際に新型コロナウイルス検査を?qū)g施していなかった」「日本入國後も、自由な基地外への外出が認(rèn)められていた」ことから、地域社會(huì)に急速に感染が広がったと説明している。さらに、全國的に拡散していった理由については「日本がいまだ3回目ワクチン接種のスタート段階であること」「円滑に進(jìn)まないワクチン普及」「年末年始の連休中の大規(guī)模流動(dòng)人口」などが複合的に影響したと分析している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「いまだにミステリーとか言ってるの？」「韓國もPCR検査を有料化して１回20萬ウォン（約1萬9000円）取れば急減するよ（笑）」「今までちゃんと検査してなかっただけ」「統(tǒng)計(jì)をミスったか隠してたんでしょ」「必死に隠してきたのが爆発したんだろ」「世界で一番信用できない日本」「この前ニュースで『日本人は優(yōu)秀なDNAを持ってるからコロナ感染者が少ない』とか言ってなかったっけ（笑）」「じゃあ今まで米軍は入國してなかったとでも？」「日本の防疫を稱賛してたメディアはどこに行った？」などあきれた様子の聲が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）