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21日、韓國?スタートゥデイによると、韓國公共放送局KBSの大河ドラマ「太宗?李芳遠(yuǎn)」に「動物虐待疑惑」が浮上し、批判の聲が相次いでいる。
2022年1月21日、韓國?スタートゥデイによると、韓國公共放送局KBSの大河ドラマ「太宗?李芳遠(yuǎn)」に「動物虐待疑惑」が浮上し、批判の聲が相次いでいる。
記事によると、疑惑を受け、KBSは20日に公式の謝罪を発表した。落馬シーン撮影のためワイヤで強(qiáng)制的に転ばせた馬が死亡した事実を明らかにし、「責(zé)任を強(qiáng)く感じている。事故を防止できず不幸なことが起きてしまったことについて、視聴者の皆さまに繰り返し謝罪の言葉を申し上げる」と謝罪した。
しかし謝罪後も批判は収まらず、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の國民請願掲示板や視聴者掲示板には放送中止を求める聲が相次いでいるという。
國民請願掲示板には「撮影のために安全と生存を脅かされている動物の対策構(gòu)築が必要だ」「撮影のために動物を小道具扱いするK-ドラマの放送を中止し、処罰せよ」などと題した請願が寄せられ、多くの賛同を得ている。
同ドラマの公式ウェブページにも「ドラマを廃止せよ。受信料がもったいない」「これが受信料の価値なのか」など、放送中止を求める聲が書き込まれているという。
今回の騒動は、動物愛護(hù)団體が19日に「『太宗?李芳遠(yuǎn)』が最近、撮影中に馬を虐待した」「主人公が落馬するシーンで、馬の體が90度傾き、頭から地面に倒れ込んだ」などと主張する聲明を発表したことがきっかけとなった。
その後、同団體はSNSで「多くの人が懸念していた通り、馬の腳にワイヤをくくりつけ、無理やり転ばせていた事実を確認(rèn)した」として撮影當(dāng)時(shí)の映像を公開し、馬の安否確認(rèn)を求めていたという。
この記事を見た韓國のネットユーザーからも「これはやりすぎ」「馬は消耗品なのか?」「CGでよかったのになぜわざわざそんなことを…」「動物の犠牲によってできた歴史ドラマなんていらない。大作を作るためには健康な命を死なせても構(gòu)わないと?」「KBSは放送を中止し、殘った予算を全て動物保護(hù)に寄付するべき」「恐ろしいのは、騒ぎが大きくなるまで馬が死んだ事実を発表しなかったこと。馬が死んでも何とも思っていなかったということだ。果たして犠牲になったのはその馬だけだろうか」など批判の聲が続出している。(翻訳?編集/堂本)
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