商務(wù)部（?。─?0日に行われた定例記者會見で、2021年には全業(yè)界の対外直接投資が前年比2．2％増の9366億9000萬元（1元は約18．0円）に達したことを明らかにした。米ドルに換算すると同9．2％増の1451億9000萬ドル（1ドルは約113．8円）になる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

同部によると、21年には中國の対外投資協(xié)力が安定的に発展した。全業(yè)界の対外直接投資は同2．2％増の9366億9000萬元で、対外請負工事の完成工事高は同7．1％減の9996億2000萬元（米ドル換算では同0．6％減の1549億４000萬ドル）、新規(guī)契約額は同5．4％減の1兆6676億8000萬元（米ドル換算では同1．2％増の2584億9000萬ドル）だった。通年の対外投資協(xié)力には次の3つの特徴が見られた。（1）「一帯一路」（the Belt and Road）沿線國への投資が急増した（2）対外請負工事で大型プロジェクトが増加した（3）海外での経済貿(mào)易協(xié)力區(qū)の建設(shè)が著しい成果を上げた。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KS）