2022年1月24日、韓國(guó)?マネートゥデイは「韓流ブームの影響により世界における韓國(guó)のイメージが良くなっている」とし、「外國(guó)人の10人に8人が韓國(guó)に肯定的なイメージを持っている上、嫌韓ムードの強(qiáng)かった日本でも韓國(guó)を肯定的に考える人が増えている」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)?文化體育観光部の海外文化広報(bào)院（KOCIS）は24日、2021年の國(guó)家イメージ調(diào)査の結(jié)果を発表した。調(diào)査は韓國(guó)を含む世界24カ國(guó)、満16歳以上の1萬(wàn)2500人を?qū)澫螭衰螗楗ぅ螭切肖胜铯欷俊?/p>

外國(guó)人が考える韓國(guó)の全般的なイメージは、肯定的評(píng)価が80．5％で前年（78．1％）より2．4ポイント上昇した。國(guó)別ではベトナムが95％で最も高く、トルコ（92．2％）、フィリピン（92％）、タイ（90．8％）が続いた。

日本は肯定的評(píng)価が35％で前年（27．6％）より7．4ポイント上昇し、否定的評(píng)価（26．6％）を上回った。日本で肯定的評(píng)価が否定的評(píng)価を上回るのは、2018年の調(diào)査開(kāi)始以來(lái)初めてのことだという。

韓國(guó)に肯定的イメージを持つ人が増えた理由としてはK-POPやドラマなどの「韓流ブーム」が挙げられている。また「新型コロナウイルス防疫に積極的に參加する國(guó)民性」も一役買ったと分析されている。

この記事に韓國(guó)のネットユーザーからは「私も日本が好き。ただ、日本の政治は嫌い」「日本政府と一部の國(guó)民が韓國(guó)を嫌っているだけ。一般の日本國(guó)民は問(wèn)題ない」「日韓國(guó)民は仲良くしたいのに、政治家が阻止している」「日本を旅行して感じたことは、全ての日本人が嫌韓で悪い人ではないということ。嫌韓デモが行なわれているのは事実だけど、それよりもたくさんの人が親切に接してくれた。國(guó)同士はけんかしているけど、國(guó)民は友だちだ」「正直、日韓の若者には嫌い合う理由がない」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）