巨額債務(wù)を抱え、経営難に陥っている中國不動(dòng)産開発大手、中國恒大集団が海南省儋州市で手掛けるリゾート施設(shè)「?；◢u」の39棟の建物の撤去命令をめぐり、行政不服審査が成功し、撤去する必要がなくなったとの情報(bào)について、同市都市管理局の関係者は「まだ結(jié)審していない」とコメントした。中國メディアの紅星新聞が24日付で報(bào)じた。

儋州市當(dāng)局は昨年12月30日、違法に取得した計(jì)畫許可が取り消され、「城郷規(guī)畫法（都市農(nóng)村計(jì)畫法）」第40條の規(guī)定に違反する狀態(tài)が存在するとして、恒大集団傘下の企業(yè)に対し、建物を10日以內(nèi)に撤去するよう命じる行政処罰決定書を発行した。

儋州市政府の関係者によると、恒大集団は1月4日に行政不服審査請(qǐng)求していた。（翻訳?編集/柳川）