中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)は24日、日本の入國(guó)政策の混亂に外國(guó)人留學(xué)生が不満を訴えていると報(bào)じた。

記事は「コロナ下で日本の外國(guó)人入國(guó)政策は変化し続けている」と述べ、英メディアの報(bào)道を基に「一部の団體は『日本の緩慢な入國(guó)政策の調(diào)整はオミクロン株ではなく留學(xué)生をはばんでいる』との認(rèn)識(shí)だ」と指摘。歐米からの日本留學(xué)を主に手掛ける仲介會(huì)社の関係者が「留學(xué)生や外國(guó)人配偶者らは変転極まりない出入國(guó)政策にさらされている」との考えを示したことを伝えるとともに、ブラジル出身の留學(xué)生が岸田文雄首相に宛てた書簡(jiǎn)で「日本への留學(xué)生が直面している最大の問題は情報(bào)不足。われわれは日本政府が明確な出入國(guó)計(jì)畫を持つことを希望する」と訴えたことを紹介した。

記事は、前述の仲介會(huì)社関係者が「外國(guó)人留學(xué)生や學(xué)者、労働力を失うことで、日本はアジアの他の國(guó)より速く衰退する」との懸念を示したことに言及した上で、日本政府は今月中旬、國(guó)費(fèi)留學(xué)生87人の入國(guó)を認(rèn)めると表明したが、この數(shù)字はごく一部に過ぎないと論じた。（翻訳?編集/野谷）