2014年5月29日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、中國政府は同日午前10時（現(xiàn)地時間）、日本による植民地時代に中國で発足した大韓民國臨時政府の「光復(fù)軍」を記念する石碑の除幕式を陝西省西安市で行った。

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記念碑は高さ1．8メートル、幅1．1メートルで、中國語と韓國語で光復(fù)軍の功績が記されている。除幕式には、韓國側(cè)から樸勝椿國家報勲庁長官らが出席。記念碑の設(shè)置について中國政府に謝意を表すとともに、陝西省政府に対して韓國抗日運動に関連する遺跡の保存を求めた。

光復(fù)軍第2支隊は當(dāng)時、西安市長安區(qū)?杜曲村に駐屯しており、中國はここに約2000平方メートルの韓國光復(fù)軍駐屯舊跡公園を作っている。記念碑の設(shè)置は、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が昨年6月29日、陝西省で趙正永（ジャオ?ジョンヨン）書記と會談した際に要請していた。（翻訳?編集/北田）