2014年5月22日、人民網(wǎng)によると、日本政府観光局（JNTO）が21日に訪日外國人數(shù)のデータを発表。4月に日本を訪れた中國人の數(shù)は19萬600人にのぼり、前年同期比で90．3％増加した。政治の緊張をよそに、多くの中國人観光客が日本を訪れている。

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そのようななか、中國の大手ポータルサイト?百度の掲示板に、「日本に行きたいのだけど、日本人は中國人を嫌っているのかな？」と題するスレッドが立ち、多くのネットユーザーが自身の見解を述べている。以下はその一部。

「世界中の人が中國人を嫌っている」

「わからないが、少なくともおれは日本人が嫌い」

「中國人は愛されてもいるし、憎まれてもいる。マナーは悪いが、購買力はすごい」

「殘念ながら、中國人に対する排斥運(yùn)動(dòng)が最も盛んなのは、ほかならぬ中國」

「とにかく、レストランとか電車とかで是非でかい聲を控えて下さい」（※原文ママ）

「正確に言えば嫌悪している。嫌いのレベルじゃない」

「あなたが相手をどう考えるかによって、相手の態(tài)度も変わってくる。どの國にも民族主義者はいるし、友好的で理性を保った人もいる」

「どっちにしろ、死ぬことはない」

「偉そうな態(tài)度は日本と言わず、中國國內(nèi)でも嫌われる。日本人は心で軽蔑していても、態(tài)度には示さない。それに、ほとんどの人は友好的だよ」

「嫌いは嫌いだろうけど、態(tài)度には出さないんじゃない？面と向かってあなたを罵る人がいたら、その日本人は誠実だ」（翻訳?編集/北田）