中國人観光客が日本のホテルに到著後、後悔=「パジャマなんて持ってくるんじゃなかった」―中國ネット

Record China    2014年5月30日(金) 3時17分

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29日、日本に旅行に訪れた中國人女性が、自身の失敗體験から「事前にホテルを理解すれば、無駄な負擔がなくなる」とブログで呼びかけている。寫真は日本のホテル。

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2014年5月29日、日本に旅行に訪れた中國人女性が、自身の失敗體験から「事前にホテルを理解すれば、無駄な負擔がなくなる」とブログで呼びかけている。以下はブログの概要。

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日本のホテルに到著してから、私は余計なものをたくさん持ってきてしまったことに気付いた。たとえばパジャマだ。日本のホテルには、和服のようなタイプのパジャマが用意されていた。パジャマを持參するのは、スーツケースの場所を取り、重量を無駄に増やすことにしかならない。タオルもそうだ。日本のホテルのタオルはとても柔らかく、真っ白だ。私は、國內旅行と同じように、自分のタオルを持ってきてしまったことを後悔した。

また、シャンプーやせっけん類も同様だ。シャンプー、リンス、ボディソープはすべて資生堂のもので、自分が持って行ったものよりも何倍も良かった。私は飛行機に乗るときに持ち込みを拒否されることを心配して、わざわざ小さい容器に分けていたというのに。実際は、持ってくる必要はまったくなかったのだ。

ホテルには停電や地震など突発的な事故が起きたときのために、懐中電燈が備え付けられている。ほとんどのホテルの部屋には冷蔵庫があり、売店で買ったヨーグルトを冷やして食べることができる。これがまた格別だ。ホテルによっては、中國のテレビが映るものもある。ネット環(huán)境はだいたいどこのホテルにもあるが、無料のWiFiを提供しているところは少ないらしい。(翻訳?編集/北田

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