日本の店が中國産ウナギを國産と偽り販売=中國ネット「匠の精神なんて笑止千萬」「いつか日本製品が…」

Record China    2022年2月1日(火) 12時20分

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31日、環(huán)球網(wǎng)は、日本で中國産ウナギを日本産と偽って販売する事例が再び見つかったと報じた。

2022年1月31日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、日本で中國産ウナギを日本産と偽って販売する事例が再び見つかったと報じた。

記事は、日本メディアが31日に報じた內(nèi)容として、奈良県に本店を持つ食品販売會社「うな源」が當局の調(diào)査を受けた際、20年4?11月にかけて中國産ウナギ16萬食を國産ウナギと偽って複數(shù)のルートで販売していたことを明らかになったと紹介。同社が「國産に比べて中國産は廉価で身が大きく、軟らかい。店のイメージを守るために産地を偽裝した」と説明したことを伝えた。

その上で、日本では昨年12月にも岐阜県高山市の食品卸売業(yè)者が中國産ウナギ約6600匹を愛知県産ウナギと偽ってスーパーマーケットや飲食店などに販売していたことが當局の調(diào)査で明らかになっていると紹介した。

中國のネットユーザーからは「なんだ、日本も偽裝をするんだな」「日本の匠(たくみ)の精神なんて笑止千萬。商人の頭にあるのはカネばかり。これこそ王道だ」「本物の國産ウナギは高くて買えない。一般庶民は中國産しか食べられない」「中國の海産物は安全だけれど、體面を気にして日本の國産品として偽裝する。國産品はもっと値段が高いはずだろうに」「早晩、自分が高い値段を出して買っていた『國産ウナギ』がみんな中國産だったって日本人は気づくだろう」「中國のウナギだって質(zhì)が良くなったのだから、廉価なイメージから脫卻して中國ブランドのイメージをつくるべき。いつか日本製品が中國製品と偽って売られるような日が來ることを願う」といった感想を殘している。(翻訳?編集/川尻

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