米國の中國語ニュースサイトの多維新聞によると、アフガニスタンのタリバン政権と中國が頻繁に接觸する中、中國と地域での影響力を爭うインドは、アフガニスタン問題をめぐり中央アジアの5カ國と合同作業(yè)部會を設(shè)立することを決定した。

記事によると、インドと中央アジアの5カ國は1月27日、アフガニスタンの人道的危機(jī)の解決に向けた援助とタリバン政権の承認(rèn)に関する問題に取り組むための合同作業(yè)部會を設(shè)立することを決定した。

インドのモディ首相は、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの指導(dǎo)者とのオンラインサミットを主宰した。

サミット後に発表された共同聲明は、「真に代表的で包摂?shù)膜收工涡纬嗓?、テロや麻薬密売との闘いなど、アフガニスタンをめぐる問題について幅広い地域的な共通認(rèn)識に達(dá)したとしている。（翻訳?編集/柳川）