中國の習(xí)近平國家主席は6日午後に北京の人民大會堂で、モナコ公國の元首であるアルベール2世大公と會談した。新華社が伝えた。

習(xí)主席は、アルベール2世大公との「オリンピックの縁」を楽しく振り返った。アルベール2世大公が冰墩墩（ビンドゥンドゥン）を雙子の子どもへのおみやげにするつもりだと聞いていた習(xí)主席は、アルベール2世大公がお気に入りだというビンドゥンドゥンを2つ用意し、雙子の子どもが今後も冬季スポーツに関心を持ち、アルベール2世大公同様に優(yōu)れた選手となることを祈った。

これに対しアルベール2世大公は、心から謝意を表した。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/NA）