北京五輪の會(huì)場(chǎng)で取材活動(dòng)を行っている日本テレビの辻岡義堂アナウンサーによるマスコット「ビンドゥンドゥン」への愛著ぶりが、中國(guó)版ツイッター?微博でも注目を集めている。

日本の情報(bào)を紹介する微博アカウント「林萍在日本」は7日、辻岡アナが同局の情報(bào)番組で「ギドゥンドゥン」として北京の五輪會(huì)場(chǎng)から生出演した際の映像を紹介。これまでにビンドゥンドゥンの可愛らしさをアピールし続けてきた辻岡アナが大會(huì)組織委員會(huì)から宣伝動(dòng)畫の撮影を依頼されたこと、「ギドゥンドゥン」の知名度が現(xiàn)地で急速に高まっており、中國(guó)の関係者に會(huì)うたびにビンドゥンドゥンのバッジをもらうようになってIDカード入れのひもにはすでにバッジが所狹しと取り付けられていることなどを、「ドゥンドゥン山本」こと後輩の山本紘之アナが打ち鳴らす合いの手のミニ銅鑼の音とともにユーモラスに報(bào)告したと伝えた。

同アカウントが辻岡アナのビンドゥンドゥン愛を紹介する映像を配信したのは今回で5回目と既にシリーズ化している。最後には「また次回お會(huì)いしましょう」とし、今後も続くことを示唆している。

辻岡アナのビンドゥンドゥン愛について、中國(guó)のネットユーザーは「司會(huì)者に五輪の報(bào)道をしろよってツッコまれてる」「ギドゥンドゥンが羽生結(jié)弦と同じフレームに映ることを期待する」「中國(guó)のネット界隈は熱しやすく冷めやすいから、記者としての本業(yè)もちゃんとやっといたほうがいいよ」「銅鑼を入れるタイミングが絶妙。才能を感じるわ」「この2人、すでに記者であることを忘れてそう。まるでライブコマースのような既視感」「テレビ局も遊び心があるよね」といった感想を殘している。（翻訳?編集/川尻）