7日に行われた北京五輪のスピードスケート?ショートトラック男子1000メートル準(zhǔn)決勝で、韓國選手が相次ぎ失格となった。

同日の準(zhǔn)決勝で、韓國のファン?デホンは1著でゴールしたもののコース取りの中で反則があったとして失格。2、3著だった中國の任子威（レン?ズーウェイ）と李文龍（リー?ウェンロン）が決勝に進(jìn)出した。

また、準(zhǔn)決勝のもう一つのレースでもイ?ジュンソが失格となり、韓國勢は決勝進(jìn)出ならず。中國メディアは「韓國勢が全滅」と伝えたほか、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）では「韓國選手が取材を拒否して會場を離れる」というワードが8日午前の時點(diǎn)でのトレンド1位に。準(zhǔn)決勝後、失格となった韓國選手らは取材を受けずにミックスゾーンを無言で素通りしていた。

中國のネットユーザーからは「失禮だな」「『大』韓民國ではないのか？風(fēng)格も何もあったもんじゃない」「自分で反則をしておきながら、負(fù)けを認(rèn)めない。本當(dāng)に笑える」「まあ、その程度の度量なんだよ。理解してあげよう」「いいよ。メディアの資源の無駄遣いは避けよう」「サヨウナラ」などとやゆする聲が相次いでいる。

なお、同種目決勝では任子威が金メダル、李文龍が銀メダルを獲得した。（翻訳?編集/北田）