アニメ「鬼滅の刃」遊郭編の第10話が中國(guó)のアニメファンらの間でも注目を集めている。（本記事は一部ネタバレを含みます）

6日にフジテレビ系で放送された第10話「絶対諦めない」では、上弦の陸（ろく）?妓夫太郎と墮姫に追い詰められた主人公の竈門(mén)炭治郎が見(jiàn)事な機(jī)転で反撃。柱の宇隨天元、我妻善逸、嘴平伊之助らと共に満身創(chuàng)痍（そうい）の中で死力を盡くして2人の鬼の首を切るまでが描かれている。

中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）のある映畫(huà)ブロガーは「ラスト5分はまさに神」と絶賛?！钙诖蜓Y切ることは全くなく、制作陣は劇場(chǎng)版よりもさらに上のレベルでこの戦闘シーンをつくり上げた。音楽、映像、聲優(yōu)が全力で力を合わせ、まるで（「神回」とたたえられた）1期の第19話を見(jiàn)ているかのようだった」とつづった。

中國(guó)のアニメファンからは「素晴らしかった??！」「宇隨天元、まだ戦えるなんて。カッコ良すぎ」「天元は嫁が10人いてもいいほどカッコいい」「第9話は不安で仕方なかったけど、10話でやっと（泣）」「遊郭編、最高」といった聲や、「本當(dāng)に金のかけ方がすごい」「この作畫(huà)、すごすぎる」「ufotable（制作會(huì)社）は最強(qiáng)だ」「原作者は制作會(huì)社にお辭儀して感謝するレベルだよ、本當(dāng)にすごい」「ufotableがすごすぎる。原作の漫畫(huà)だけでは到達(dá)できないレベルだ。この制作陣は神がかってるよ」などアニメーションを稱賛する聲が寄せられている。

遊郭編は13日に最終の第11話が放送される。（翻訳?編集/北田）