中國浙江省東陽市で北京冬季五輪の公式マスコット「ビンドゥンドゥン」の偽物の縫いぐるみを製造し、複數(shù)のオンラインモールのショップに販売していた企業(yè)が摘発された。

中國のニュースサイトの観察者網(wǎng)が8日付で伝えたところによると、市の市場監(jiān)督管理當(dāng)局が製造現(xiàn)場を検査したところ、ビンドゥンドゥンの30センチの縫いぐるみが77個、50センチのものが7個、パラリンピックのマスコット「シュエロンロン」の製造途中のものなどが見つかったという。

報道によると、五輪が開幕するとビンドゥンドゥンの人気が急上昇してグッズが品薄狀態(tài)となり、高額転売する動きもみられている。（翻訳?編集/柳川）