中國人観光客が「あっけにとられた!」、電車にまつわる日本人の「3つの能力」とは?―中國ネット

Record China    2014年6月1日(日) 23時50分

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29日、観光で東京に訪れた中國人男性が、東京の地下鉄に乗るときに必要な「3つの能力」を自身のブログで紹介している。寫真は東京の地下鉄。

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2014年5月29日、観光で東京に訪れた中國人男性が、東京の地下鉄に乗るときに必要な「3つの能力」を自身のブログで紹介している。

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文章はまず、「東京の地下鉄は、ラッシュ時にはとても混雑するが、日本人の秩序によって駅や車內(nèi)は快適に保たれている」とし、その理由として、「日本人は、車內(nèi)では本を読んでいるか、攜帯電話をいじっているか、寢ているかのいずれかで、ひと言も言葉を発しない。攜帯電話での通話も禁止だ。誰もが他人の邪魔にならないよう気を遣っている」と説明する。

そして、東京の地下鉄に乗るときに必要な「3つの能力」を紹介する?!?つ目は、手すりやつり革につかまらなくてもバランスを保てる能力。2つ目は、椅子に座ったらすぐさま眠れる能力。そして3つ目は、降りる駅に著いたらすぐに目を覚ませる能力だ」とし、「東京での3日間で、日本人のこれらの能力を目の當たりにした」と記す。

実際に見た例として「電車に乗ってきたある男性は、座席に座るとすぐにキツツキのように頭を揺らし始めた。電車が駅に到著し、ドアが開いてから10秒ほどが経ったとき、男性はパッと目を覚ますと荷物を手に取り、足早に下車していった」と紹介し、「これを見たとき、私はあっけにとられた。日本人の身體には、生まれつき目覚まし時計が付いているとでもいうのだろうか?時間に正確すぎる!」と驚嘆している。(翻訳?編集/北田

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