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15日、韓國メディア?マネートゥデイは「14日の女子カーリング日韓戦以來、日本で『メガネ先輩』こと金恩貞が人気を集めている」と報じた。寫真は金恩貞。
2022年2月15日、韓國メディア?マネートゥデイは「14日の女子カーリング日韓戦以來、日本で『メガネ先輩』こと金恩貞(キム?ウンジョン)が人気を集めている」と報じた。
記事は、日本の読売新聞が15日に報じた內(nèi)容を紹介。平昌五輪の準(zhǔn)決勝で日本を退けたスキップの金恩貞が14日の日韓戦でも活躍し、Twitterでは愛稱の『メガネ先輩』がトレンド入りしたことを伝えた。
読売新聞の記事によれば、Twitterでは試合開始直後から「メガネ先輩、お手柔らかに……」「お久しぶりですメガネ先輩」「今回のオリンピックでもご健在のようで何より」といったコメントが並び、金が一投で日本のストーンを複數(shù)弾き出す場面では、「當(dāng)然、日本を応援しているのだが、メガネ先輩すげーなー」「やっぱり韓國強いなあ めがね先輩さすがだ 頑張れ日本!」など、金の技術(shù)を稱賛する聲が相次いだとのこと。また、チームメイトの金善英(キム?ソンヨン)もメガネをかけていたことから、「韓國チーム、メガネ先輩にメガネ後輩ができてるやないか!」との反応も見られたという。
金恩貞は今回の五輪でも「メガネ先輩」としてチームを頼もしく率いている一方、試合後はカメラに向かって息子の名を呼びながら、「漫畫を読まず、泣かずに待っててね。お母さんを応援して!」と大聲で語りかけるなど、一風(fēng)変わった姿も見せている。
記事は、「この他にも多數(shù)の日本メディアが、『女子カーリング日韓戦では金のショットの精度が藤沢五月を上回っていた』と韓國チームの実力を評価した」と報じている。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「韓國では藤沢選手の人気が高く、日本では金選手の人気が高い。珍しいケースだけど、見ていて気分がいいね」「だから五輪には意味がある。理念や利益を超えて、試合だけで勝敗が分かれるのだから」「日韓関係は政府間で爭っているだけで、個人同士は正常な関係を築けると悟る機會になった」「自分は『チーム藤沢』と『チーム キム』の両方を応援してる」「韓國が金メダル、日本が銀メダルという結(jié)果で終わればうれしい」など、好意的な意見が多く寄せられている。
また、「以前は日韓戦なら絶対に勝ちたいという気分だったけど、今はそれが中韓戦に変わった」「今回の五輪では中國への嫌気が差す中で、日韓の選手間の禮儀や友情に癒やされている」など、中國に関連するコメントも多く見られた。(翻訳?編集/丸山)
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