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16日、米華字メディア?多維新聞は、シンガポールのシンクタンクによる調(diào)査で、米中両國(guó)が対立する中で東南アジア諸國(guó)の6割が米國(guó)を支持していることが明らかになったと報(bào)じた。寫(xiě)真はASEAN首脳會(huì)議。
2022年2月16日、米華字メディア?多維新聞は、シンガポールのシンクタンクによる調(diào)査で、米中両國(guó)が対立する中で東南アジア諸國(guó)の6割が米國(guó)を支持していることが明らかになったと報(bào)じた。
記事は、シンガポールのシンクタンク、ISEASユソフ?イシャク研究所が16日に発表した東南アジア情勢(shì)報(bào)告書(shū)の內(nèi)容を紹介。地域自由貿(mào)易のリーダーシップを取る國(guó)?地域についての質(zhì)問(wèn)では、米國(guó)が30.1%で昨年より10.4ポイント上昇、日本、米國(guó)、中國(guó)、ASEAN、EUなど10カ國(guó)?地域の中で最も高くなったと伝えた。2位は中國(guó)の24.6%で、昨年より11.4ポイント上昇したとしている。
また、ルールを基本とした秩序維持、國(guó)際法維持におけるリーダーシップでも、米國(guó)が昨年より12.1ポイント高い36.6%となり、EUを抜いて1位になったとした。中國(guó)は13.6%で米國(guó)、ASEAN、EUに次ぐ4位だったものの、昨年の4.4%から大きく上昇したと伝えた。
さらに、ASEAN諸國(guó)における中國(guó)に対する警戒心がいささか和らいでおり、昨年は中國(guó)の政治や戦略の影響力拡大を憂慮していると回答した人が86.5%だったのに対し、今回の調(diào)査では76.4%まで下がったと紹介している。
このほか、米中両國(guó)のどちら側(cè)に付くかという質(zhì)問(wèn)では米國(guó)が57%で昨年より0.8ポイント上昇、中でもミャンマーでは92%、フィリピンで83.5%、シンガポールで77.9%と非常に高い數(shù)字になった一方で、中國(guó)側(cè)に立つとの回答ではラオスが81.8%で最も高く、カンボジアが81.5%が続き、ブルネイでも高くなったと紹介。カンボジアの中國(guó)支持は昨年の46.2%から急上昇し、ミャンマーの米國(guó)支持率も昨年の48.1%が急増したと伝えた。(翻訳?編集/川尻)
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