2022年2月17日、韓國(guó)?ソウル新聞は「韓國(guó)が北京五輪でも『ショートトラック最強(qiáng)國(guó)』に君臨し、世界のメディアの注目を集めている」と伝えた。

韓國(guó)は今大會(huì)のショートトラックで金メダル2個(gè)、銀メダル3個(gè)を獲得した。記事は「世界最強(qiáng)國(guó)としてのプライドを守った。沈錫希（シム?ソクヒ）の懲戒処分や主力選手の負(fù)傷、司令塔の不在、中國(guó)のホームタウンディシジョンなど數(shù)々の悪材料を乗り越えて手にした成績(jī)であるため、その意味はさらに大きい」と評(píng)価している。

韓國(guó)選手らの活躍を受け、五輪ニュース専門(mén)メディア「Around the Rings（アラウンド?ザ?リング）」は17日、ショートトラック元米國(guó)代表のアリソン?ベイバーさんの発言を紹介する記事を掲載したという。

記事によると、2010年バンクーバー五輪で銅メダルを獲得したベイバーさんは、韓國(guó)代表の強(qiáng)さの秘訣について「強(qiáng)い情熱と過(guò)酷なトレーニングが韓國(guó)をショートトラック最強(qiáng)國(guó)に君臨させた」と説明した。また、「卓越したスキルを?qū)Wぶため他國(guó)が韓國(guó)人コーチを迎え入れ始めると、変化の必要性を感じた韓國(guó)のショートトラックはまた新しく生まれ変わっている」とも分析した。

さらに、選手時(shí)代の代表チームの同僚らのエピソードとして「（ショートトラック上達(dá)のため）韓國(guó)選手のようになろうとして韓國(guó)料理しか食べていなかった」と明かしたという。

その他にも、米CNNは韓國(guó)選手の1500メートル2連覇のニュースを「1000メートルで銀メダルとなり涙を見(jiàn)せたショートトラック女王の逆転サクセスだ」と伝えた。中國(guó)のメディアも「彼女の実力を認(rèn)めざるを得ない」とたたえたという。

なお韓國(guó)ショートトラックは五輪通算メダル數(shù)を53個(gè)に伸ばし、首位の座を守っている。2位は中國(guó)とカナダが37個(gè)で同率となっている。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)人として鼻が高い。頑張ってくれた選手たちに感謝」「ショートトラック＝韓國(guó)。ライバル選手にも認(rèn)められて誇らしい」など喜ぶ聲が上がっている。

また、「韓國(guó)料理を食べれば韓國(guó)人になれるって本気で信じていたの？」「韓國(guó)の選手が言ったのか？キムチを食べれば上手に滑れると？」「たしかに夫婦は似てくると言うけど…」「そこまでするとは。米國(guó)の心意気がすごい」と驚く聲や、「韓國(guó)人は西洋人に憧れてハンバーガーやピザやステーキばかり食べているのにね（笑）」「韓國(guó)人と同じく、チキンとビールばかり食べていたとか？（笑）」とつっこむ聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）