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中國の華春瑩外務(wù)次官補が19日、ツイッターで「義ドゥンドゥン」こと日本テレビの辻岡義堂アナウンサーに感謝を示した。
中國外交部の定例會見などを擔(dān)當(dāng)することもある華春瑩(ホア?チュンイン)外務(wù)次官補が19日、ツイッターで「義ドゥンドゥン」こと日本テレビの辻岡義堂アナウンサーに感謝を示した。
辻岡アナは北京冬季五輪の大會マスコットでパンダをモチーフにした「ビンドゥンドゥン」が好きすぎて、ピンバッジなどのグッズを大量購入。「義ドゥンドゥン」の愛稱と共に中國のSNSで大きな話題になったほか、國営テレビをはじめとした中國メディアから相次いで取材を受けるなど、一躍時の人になった。
華氏はツイッターで「ギドゥンドゥンさん、ビンドゥンドゥン愛に満ちた楽しい報道をありがとう!この大會が終わっても、またいつでも中國に取材に來てくださいね?!本v在も大歓迎です!」と投稿、辻岡アナが取材を受けている様子を映した映像を添えた。
また、その後にも「ギドゥンドゥンさんのおかげもあって、ビンドゥンドゥンのグッズが爆売れです。外交部の藍(lán)庁(南ビル)の入り口に置いてありますが、私自身はまだ手に入ってません(涙)」と投稿した。
中國ではビンドゥンドゥン人気が爆発し、関連グッズが急ピッチで生産されているものの入手困難な狀況が続いている。
中國メディアの観察者網(wǎng)は、辻岡アナが「中國人のポジティブさや熱意を感じた」「北京ダックを食べたい。ぜひまた中國に來たい」などと語っていたことを紹介。ビンドゥンドゥンのデザインチームの責(zé)任者?曹雪(ツァオ?シュエ)さんは「感動している。オリンピック精神や國のイメージをアピールするためのマスコットが、言葉では表現(xiàn)できないような広い意味を持つようになるとは思わなかった」と語っている。(翻訳?編集/北田)
ギドゥンドゥンさん、ビンドゥンドゥン愛に満ちた楽しい報道をありがとう!この大會が終わっても、またいつでも中國に取材に來てくださいね?!本v在も大歓迎です! pic.twitter.com/maEcG6mp8M
— Hua Chunying 華春瑩 (@SpokespersonCHN) February 19, 2022
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