韓國のスピードスケート?ショートトラック選手が、北京冬季五輪選手村のお土産ショップを酷評し、韓國國內(nèi)からも批判の聲が上がっていると、中國メディアの環(huán)球時報(bào)が20日付で報(bào)じた。

環(huán)球時報(bào)が朝鮮日報(bào)などの報(bào)道を引用する形で伝えたところによると、イ?ジュンソ（21）は17日、同じくショートトラック選手のキム?ドンウク（28）と選手村のお土産ショップを訪れ、その様子をSNS上でライブ配信した。

イ?ジュンソは、店內(nèi)を一通り見て回ると、「買いたいと思うものが一つもない。本當(dāng)にたいしたことない」などと話し始めた。各競技種目がデザインされたバッジには「本當(dāng)に変な作り方。もっと格好良く作れないの」、パーカーには「外で絶対に著ないでしょ。誰が買うの」などと酷評。大會公式マスコットの「ビンドゥンドゥン」には関心を示したが、売り切れだったため「もう行こうぜ。本當(dāng)に何も買うものがない」と店を出た。

韓國のSNS上では「やみくもに他の國をおとめるのは良くないよ」「（イ?ジュンソの行動は）本當(dāng)にレベルが低い。逆に韓國をおとしめている。世界に恥をさらすのはやめて」などの聲が上がっているという。（翻訳?編集/柳川）