2014年5月31日、大型時代劇ドラマ「書聖王羲之」のクランクイン発表會がこのほど北京市で行われ、俳優(yōu)のワン?レンチュン（王仁君）、韓國の女優(yōu)キム?テヒらが出席した。新華網(wǎng)が伝えた。

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タイトルどおり「書聖」と言われる、中國の書家で政治家の王羲之（おう?ぎし）の一代記。主人公の王羲之を中國の若手俳優(yōu)ワン?レンチュンが、その妻をキム?テヒが演じる。一般的な伝記ドラマとは違い、タイムスリップの要素を盛り込みロマンスが描かれる予定だ。

同ドラマで中國への本格進出情報が浮上していたキム?テヒだが、6月中旬から撮影に參加する予定。第4次とも言われる中國の韓流ブームで、韓流スターの中國進出が続く中、キム?テヒも時勢に乗った形だ。交際中の男性歌手RAIN（ピ）も現(xiàn)在、中國映畫「露水紅顔」を撮影中。奇しくもカップル揃っての中國進出となった。

數(shù)年前から準備を進めてきたという同ドラマだが、主人公を演じる俳優(yōu)の選定に時間がかかっていた。ワン?レンチュンの「瞳が印象的」なことが制作陣の目に留まり、起用が決定したという。

妻役を演じるキム?テヒは、言葉の壁が心配されている?！钢袊Zの発音は、韓國人にとって難しい」というが、「相手のセリフを覚えて、いつ終わるかのタイミングをつかむことができると思う」と心構(gòu)えを語っていた。（翻訳?編集/Mathilda）