2022年2月24日、韓國(guó)?ウィキツリーは「“韓國(guó)の俳優(yōu)はナルシスト”、嫌韓?劣等感?暴言をぶちまけた日本のイケメン俳優(yōu)」と題する記事で、「菅田將暉が韓國(guó)俳優(yōu)を貶める妄言を吐き、ひんしゅくを買(mǎi)っている」と報(bào)じた。

紹介されたのは、19日夜に日本で放送されたトークバラエティー番組「まつもtoなかい～マッチングな夜～」で菅田將暉と山田孝之が韓國(guó)ドラマの人気について語(yǔ)り合うシーン。司會(huì)の中居正広が「韓國(guó)のラブストーリーは好きなのに、なぜ女の子は日本のラブストーリーを見(jiàn)ないのか」と疑問(wèn)を呈すると、菅田將暉は韓國(guó)ドラマについて「?jìng)€(gè)人的にすごいと思うのは、ちゃんとラブストーリーをやってるのは、偉いと思う。30半ばの俳優(yōu)たちが全力でラブストーリーに向き合っている。それが良いか悪いかは別として、體感としてやっぱり照れるし恥ずかしいし、“こういうの見(jiàn)たいんだろ？”っていうところにちゃんとナルシストになって向き合わなきゃいけないから違う體力がいる」とし、「それをちゃんとやってることのファンの作り方みたいなのも、あるのかなと思った」と述べた。

ウィキツリーは「この映像は日本の文化を主に紹介する韓國(guó)のYouTubeチャンネルで紹介された」とし、ネットユーザーから「世間知らずで日本が最高だと思って生きている」「30年間賃金の変わらない國(guó)の俳優(yōu)だからか、國(guó)際感覚に乏しいようだ」「こんな話(huà)に周りが共感を示し、まじめに聞いていることも笑える」などの聲が上がったと紹介している。

その他にも、韓國(guó)のネット掲示板には「ラブストーリーでもコメディーでも全力を盡くすのがプロ。それを恥ずかしいと思うのはアマチュア」「うらやましいならそう言えばいいのに」など反論の聲が多數(shù)上がっている。また、他の韓國(guó)メディアも「日本の有名俳優(yōu)が『韓國(guó)の俳優(yōu)のラブストーリー演技は媚びていて恥ずかしい』と発言した」「韓國(guó)コンテンツを嘲弄した」「うまくいっている韓國(guó)ドラマに劣等感を爆発させたようだ」などと、実際の発言とはやや違うニュアンスで報(bào)じている。

一方で、ネット上では「演技のうまい2人が韓國(guó)ドラマを見(jiàn)て分析までしてくれるなんてすごいことだ」と喜ぶ聲や、「実際は嫌韓ではなく韓國(guó)を認(rèn)めているニュアンスが強(qiáng)かった」「悪意ある解釈をせずに個(gè)人の意見(jiàn)としてそのまま受け入れればいいのに」と指摘する聲も少なからず見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）