2022年2月24日、韓國(guó)?スポーツ京郷は、ショートトラック韓國(guó)代表選手の隠し撮り疑惑騒動(dòng)をめぐり、被害者だと主張する女性が謝罪を要求したと伝えた。

記事によると、韓國(guó)では最近、北京冬季五輪ショートトラック韓國(guó)代表のクァク?ユンギ（高陽(yáng)市庁）の2014年のSNSの書き込みが注目を集めた。內(nèi)容は、クァクが地下鉄車內(nèi)で隣に座った女性の太ももを?qū)懁筏繉懻妞驋鬏dし「＃隣の人＃太もも＃自分より＃丈夫そう＃女性」と書き込んだというもの。

これについてクァクは「女性は自分の妹だ」と釈明したというが、あるインターネット掲示板に23日、「寫真の中の女性は妹ではなく私で、クァク?ユンギの釈明はうそだ」と主張する文章が掲載された。スレッド主は「騒動(dòng)を知ってから今まで片時(shí)も忘れたことはない。クァク選手が『選手である自分より太ももが丈夫だと皮肉った人はこの私だ』」とし、クァクにSNSのダイレクトメッセージで謝罪を求めたがブロックされたと明かした。その上で「きちんと謝罪してほしい。明らかにこれは隠し撮りだ。公職にありながら私をばかにしてうその釈明もした。そのままにせず謝罪してほしい」と求めたという。

ただしネット上では、當(dāng)該スレッドが捏造（ねつぞう）である証拠も指摘されているといい、記事は「スレッド主からもクァクからも新たな説明はなく、依然として隠し撮り疑惑をめぐる熱い論爭(zhēng)が続いている」と伝えている。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからも「これのどこが隠し撮り？」「服著てるし誰(shuí)の足かなんて分かる？」「本人だって証明できるものがあるの？」「そんな深刻な問(wèn)題じゃないと思う」「単なる目立ちたがり屋」と女性の主張に懐疑的な聲が寄せられている。

また「女性に言葉もかけづらい國(guó)になってしまった」「こんな恐ろしい國(guó)では暮らせない」と昨今のジェンダー論爭(zhēng)に警鐘を鳴らす聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）