上海港が中國(guó)初のLNG供給能力を備えた港灣に―中國(guó)メディア

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版    2022年2月26日(土) 10時(shí)20分

拡大

中國(guó)(上海)自由貿(mào)易試験區(qū)臨港新エリア管理委員會(huì)によると、上海港は中國(guó)で初めて液化天然ガスの供給能力を備えた港灣となり、3月中旬には最初の新型燃料供給業(yè)務(wù)が行われる予定という。寫真は上海。

中國(guó)(上海)自由貿(mào)易試験區(qū)臨港新エリア管理委員會(huì)が24日に明らかにしたところによると、上海港は中國(guó)で初めて液化天然ガス(LNG)の供給能力を備えた港灣となり、3月中旬には最初の新型燃料供給業(yè)務(wù)が行われる予定という。中國(guó)新聞社が伝えた。

臨港新エリアに関する最初の総合的地方法規(guī)となる「中國(guó)(上海)自由貿(mào)易試験區(qū)臨港新エリア條例」がこのほど、上海市人民代表大會(huì)常務(wù)委員會(huì)で可決され、3月1日に施行される。

同條例の第17條には、「臨港新エリア內(nèi)の企業(yè)は承認(rèn)を経て、國(guó)際航行する船舶の液化天然ガスなど新型燃料の供給業(yè)務(wù)を試験的に展開することができる」とある。

関係責(zé)任者の話では、「この條例は、臨港新エリアが國(guó)際的な航海を行う船舶に対し液化天然ガスなど新型燃料の供給業(yè)務(wù)を試験的に展開できることを意味している。上海港はオランダ?ロッテルダム港とシンガポール港に続き、世界で3番目にLNG供給能力を備えた港灣となり、中國(guó)で初めてLNG供給能力を備えた港灣にもなる。多くの企業(yè)に國(guó)際的な航行をする船舶の液化天然ガス需要があり、3月中旬に最初の新型燃料供給業(yè)務(wù)が行われる予定だ」と説明した。(提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KS)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜