2022年2月24日、韓國?ロードテストは「トヨタがヤマハと共同開発した新しいV型8気筒水素エンジンを公開した」とし、「電気自動(dòng)車開発が主流の今、時(shí)代に逆行するエンジンを公開した理由は何だろうか」と伝えた。

トヨタ自動(dòng)車とヤマハ発動(dòng)機(jī)は先月17日、V型8気筒水素エンジンを公開した。

記事は「當(dāng)該エンジンはレクサスRC Fに搭載されたV型8気筒5．0リッターのガソリンエンジンを基にしているが、ガソリンの代わりに水素で作動(dòng)する。二酸化炭素の排出は減らしつつエンジン固有の豪快なサウンドは諦めたくないという思いから著手したもので、燃料噴射裝置であるインジェクターやヘッド、インテークマニホールドに改良を加えた。ヤマハによると、高音域の排気音も備えている」「性能は最高出力449ps、最大トルク55kg?mで、従來のガソリンエンジンはそれぞれ472ps、54．655kg?mだ」などと説明している。ヤマハR&Dセンター関係者は「開発中のエンジンは扱いやすく運(yùn)転する楽しさがある。プロトタイプを運(yùn)転した人たちはみな最初は疑ってかかっていたが、最後は満足していた」と話したという。

一方で記事は「水素エンジンは內(nèi)燃機(jī)関の長所を保ちつつ二酸化炭素の排出量を減らすことができる。既存のエンジンの一部を交換すればいいため、開発コストを抑えることもできる。しかし特殊な水素タンクが必要で、水素を使った燃料電池車より効率が悪く、電気自動(dòng)車に比べ充電インフラの不足も無視できない」とも指摘している。

なおトヨタ側(cè)は量産については公開しておらず、関係者は「新しいパワートレインはまだ開発の初期段階にある。モータースポーツ出場を目標(biāo)に水素エンジンの設(shè)計(jì)を続ける予定」と話したという。

これを受け、韓國のネット上では「また日本特有の無駄なことが始まった」「爆発型の動(dòng)力機(jī)関自體、エネルギー転換率は20～30％にすぎない。あえてそれを使う必要ある？」「ドイツが開発しようとして爆発の危険性で諦めたもの。しかも現(xiàn)代自動(dòng)車が水素燃料電池車を商用化して人気になった。それを日本がまた…？。さすがアナログの國」などと指摘する聲が寄せられている。

また「かつてのMDを思い出した。あの後すぐ時(shí)代はMP3になったよね」「いまだに印鑑を使った仕事処理が多く、自動(dòng)ハンコロボットを造る國だからね」「それよりAIのファックスでも開発したら？」と皮肉を込めたコメントも見られた。（翻訳?編集/松村）