2022年2月28日、韓國(guó)メディア?ヘラルド経済は「共に民主黨」の李在明（イ?ジェミョン）候補(bǔ)が植民地期の徴用工問(wèn)題などについて見(jiàn)解を語(yǔ)ったと報(bào)じた。

記事によると、李候補(bǔ)は28日に報(bào)道された共同通信のインタビューの中で、當(dāng)選すれば「すぐに日本の首相との首脳會(huì)談を推進(jìn)し、（懸案の）包括的解決に向けた対話に乗り出す用意がある」と発言。ただし、「解決方法は日本政府が見(jiàn)いだすべきで、韓國(guó)政府に要求するのは正しくない」と語(yǔ)った。

また、日韓関係が冷えきっている現(xiàn)在の狀況は「両國(guó)の國(guó)民だけでなく東アジアの安定と平和のためにも決して望ましくない」とし、岸田文雄首相と「懸案を虛心坦懐に協(xié)議したい」と述べたという。

さらに李候補(bǔ)は日米韓の安全保障協(xié)力について「韓國(guó)の安全保障のために必要」とし、日韓秘密軍事情報(bào)保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）については、「（當(dāng)選すれば）國(guó)家の安全保障に責(zé)任を持つ大統(tǒng)領(lǐng)の立場(chǎng)で判斷する」と発言。

しかし舊日本軍の慰安婦問(wèn)題に関しては、2015年に発表された日韓合意を「政治的合意」と批判し、「日本の心からの謝罪と反省だけが唯一の解決策」と主張した。そして北朝鮮による日本人拉致問(wèn)題については、「糾弾されるべき事件で二度と起きてはならない」としつつも、「（植民地期に）罪のない少女たちが日本軍の性奴隷として拉致された戦爭(zhēng)犯罪に対する韓國(guó)側(cè)の心情について、日本の國(guó)民も理解すべき」という見(jiàn)解を示したという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは、「また親中?親ロ派の李候補(bǔ)が日本をたたいてるね」「また反日をあおる気？」「この人は自分が必要な時(shí)だけ日本を當(dāng)てにする。尹候補(bǔ)が日本と會(huì)談をすると言った時(shí)は『親日派』だと責(zé)めてたくせに」「日本や北朝鮮など、どうにもならない対象についてあれこれ公約を語(yǔ)られてももはや信用できない」「日本側(cè)から対話を拒否されると思う」「あなたに首脳會(huì)談の機(jī)會(huì)は訪れない。気が早すぎ」「この人が大統(tǒng)領(lǐng)候補(bǔ)だということが、國(guó)民として恥ずかしい。今からでも辭退して」など、李候補(bǔ)に対する批判の聲が多く寄せられている。

一方では、「李在明、頑張って」「さすが的確な発言」など、応援する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/丸山）