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中國の俳優(yōu)イン?ジョンが1日、最新作ドラマでのビジュアルが批判を浴びたことについて、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)に長文を投稿。率直で辛辣な內(nèi)容が注目を浴び、支持する聲が上がっている。
中國の俳優(yōu)イン?ジョン(尹正)が1日、最新作ドラマでのビジュアルが批判を浴びたことについて、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)に長文を投稿。率直で辛辣(しんらつ)な內(nèi)容が注目を浴び、支持する聲が上がっている。
ドラマ「君、花海棠の紅にあらず」など數(shù)々の映畫やドラマで知られるイン?ジョンについて、撮影中の仙俠ドラマ「遮天」の現(xiàn)場で撮られた寫真が、このほどネットで猛批判を浴びた。イン?ジョンが演じるのは風(fēng)流な貴公子の設(shè)定だが、同名原作小説のファンを中心に「太りすぎ」などの聲が上がり、誹謗(ひぼう)中傷へと発展していた。
1日、イン?ジョンはウェイボーに長文を投稿。文章の冒頭では、「僕は子どもの頃から今まで、僕は僕であり、自分にキャラ設(shè)定したことはない」と記し、「キャラ崩壊」「だまされた」と批判する人々に対しての抗議を示した。
さらに、「自分でも認(rèn)める。僕はブサイクだ。だから放っておいてほしい。僕はただのしがない終わってる役者で、よりよく演じたいと思っているだけだ。僕は僕を好きな人が思うほど美しくないし、僕を嫌いな人が思うほどブサイクでもない。清朝はとうに滅んだ。僕はとうにダイエットをやめた。ネガティブな話題をばらまくのはやめてくれ」とつづり、最後にドラマ「遮天」は「無罪なので放棄しないで」との要望も記している。
この投稿がウェイボーで注目され、「雑音は気にせず仕事に勵んでほしい」「批判してるのは顔も心もブサイクな人だから気にしないで」といった支持の聲が集まった。さらに、辛辣でユーモアに満ちた表現(xiàn)でつづられたこの文章自體も注目を浴び、「イン?ジョンはライブ配信に向いてる」「この人はいつもどこかコミカル」「ボケと毒舌が絶妙」と文才を稱賛し、ライブ配信を熱望するコメントも多く寄せられている。(Mathilda)
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