2022年3月2日、韓國(guó)?SBSは、ソウル地下鉄の駅構(gòu)內(nèi)に掲載された宮脇咲良の看板広告に「旭日旗」デザインが見(jiàn)つかったとして、韓國(guó)人教授が批判したと伝えた。

記事によると、ソウル地下鉄の三成駅構(gòu)內(nèi)に1日、日韓アイドルグループ「IZ*ONE」の元メンバー宮脇咲良の誕生日を祝う看板広告が掲載された。ところが、看板広告の左下に旭日旗を連想させるのデザインの絵があったことから、批判の聲が出ていた。

看板広告は當(dāng)初今月31日まで掲載される予定だったが、批判を受けてソウル交通公社は広告の掲載を中斷した。ソウル交通公社側(cè)は「不適切なデザインに気付いて以降、直ちに広告代理店に図案修正を要請(qǐng)し、修正されるまで當(dāng)該広告は掲載を中斷した狀態(tài)だ。今後、広告物審議の際は國(guó)民の情緒に反する広告を除外し、社會(huì)的な問(wèn)題が発生しないようより慎重に図案を検討していきたい」と述べたという。

また、韓國(guó)の広報(bào)活動(dòng)を行う誠(chéng)信女子大學(xué)の徐敬徳（ソ?ギョンドク）教授は、自身のインスタグラムに「（當(dāng)該）広告は中國(guó)のファンが掲載したことが分かった。旭日旗が戦犯旗であることを知らなかった『歴史的無(wú)知』により制作されたものと思われる」「韓國(guó)側(cè)にもミスがあった。三成駅およびソウル交通公社の関係者は、いくら広告候補(bǔ)が多くても審議の段階で旭日旗のデザインは取り除かなければならなかった。よりによって三一節(jié)（3月1日、獨(dú)立運(yùn)動(dòng)記念日）にこのようなことが起こり、波紋がさらに大きくなった」「二度とこうしたことが起こらないよう、みんなで気を付けなければならない。日本側(cè)に旭日旗使用の口実を提供することになる」などと厳しく批判したという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「三一節(jié)に堂々と旭日旗の広告を見(jiàn)ることになろうとは」「中國(guó)のファンはさておき、旭日旗デザインを印刷した広告會(huì)社の擔(dān)當(dāng)は誰(shuí)だ」「ソウル交通公社も広告掲載前に確認(rèn)しないの？」「掲載したファンもファンだし、彼女が所屬していた會(huì)社も何してたの？」などの聲が上がっており、怒りは収まっていない様子。

また、昨今の多國(guó)籍アイドルグループの風(fēng)潮を挙げて「アイドルグループにあえて外國(guó)人を入れる必要ある？世界進(jìn)出を目標(biāo)にしてるのは分かるけど、BTSで証明されたように韓國(guó)人だけでも十分やっていける」「こういう問(wèn)題はもううんざり。外國(guó)人をグループに入れて商売する事務(wù)所とアイドル反対！」という指摘も寄せられている。（翻訳?編集/松村）