中國河南省鄭州市の賃貸物件で女性が入居から8カ月で部屋をごみ屋敷にし、大家から追い出される騒動(dòng)があった。中國メディアの頭條新聞が3日付で伝えた。

報(bào)道によると、女性は昨年夏に入居したが、最近になって建物の共有部分の掃除に來た大家が、女性の部屋から異臭がすることに気付いた。合鍵を使って玄関の扉を開けると、部屋の中は足の踏み場(chǎng)もないほどごみが散亂する「汚部屋」だった。當(dāng)時(shí)女性は部屋におらず、大家はすぐに本人に連絡(luò)した。

女性は1年間の家賃を前払いしていたが、大家は殘りの4カ月分の家賃を返金する代わりにすぐに退居するよう要求。鍵屋を呼んで部屋の鍵を交換する「強(qiáng)硬手段」にも出た?，F(xiàn)場(chǎng)を訪れた鍵屋は「十?dāng)?shù)年この仕事をしているが、こんなに汚い部屋は初めて見た」と語った。

中國のネットユーザーからは「こういう入居者は本當(dāng)に気持ち悪い。大家さんが気の毒」「いっそのことごみ収集場(chǎng)で暮らせばよし」「こんな環(huán)境で生活できるなんてまともじゃないよ」「こんな女性は結(jié)婚できない。相手がいたらそれだけで幸せ」「でもこういう人って意外に多いんだよね」「片付けられない病気なんだろう」といったコメントが書き込まれている。（翻訳?編集/北田）