東京マラソンで白バイが先導(dǎo)ミス、中國ネット「また謝罪」「日本人は本當(dāng)に…」

Record China    2022年3月7日(月) 16時(shí)20分

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6日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、東京マラソンで先頭集団がコースを誤るトラブルが生じたことを報(bào)じた。

2022年3月6日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、このほど開催された東京マラソンで先頭集団がコースを誤るトラブルが生じたことを報(bào)じた。

記事は、6日に2年ぶりに開催された東京マラソンで、先頭集団が10キロ地點(diǎn)を通過した直後に先導(dǎo)の白バイがコースを間違え、先頭集団のランナーたちが白バイについていってしまうアクシデントが起きたと紹介。ランナーたちはすぐに元のコースに戻ってレースを続けたものの、10?20秒のタイムロスが生じたほか、ランナーたちのリズムを亂してしまったと伝えた。

その上で、アクシデント後もレースは世界記録に迫るペースで展開され、結(jié)局世界記録保持者であるケニアのエリウド?キプチョゲが2時(shí)間2分40秒の大會(huì)新記録で優(yōu)勝したことを紹介。レース後に早野忠昭レースディレクターがキプチョゲ側(cè)に謝罪し、「ノープロブレム」との回答が得られたと明かすとともに、原因を調(diào)査した上で再発を防ぐ意向を示したことなどを伝えている。

この件について、中國のネットユーザーは「コースを間違えていなければ……もう少しで世界記録誕生が見られたのに」「優(yōu)勝賞金は白バイ隊(duì)員の報(bào)酬から出すべき」「日本選手にメダルを取らせるために、わざとやったのだろう」「また謝罪だな」「1日10萬人も感染者が出ているのにマラソン大會(huì)なんかやるのか」といった批判や、「日本人は本當(dāng)に慎重でまじめだこと」「これが日本人の匠(たくみ)の精神」といった皮肉めいたコメントを殘している。

また、37歳にして圧倒的な速さを見せるキプチョゲに対して「もうマラソンっていう競(jìng)技名から『キプチョゲレース』に変更すべき」といった感想も見られた。(翻訳?編集/川尻

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