2014年6月3日、中國(guó)?山東省招遠(yuǎn)市にあるマクドナルドの店內(nèi)で起きた撲殺事件に関して、中國(guó)版ツイッターには多くのコメントが寄せられている。

【その他の寫真】

中國(guó)メディアの報(bào)道によると、先月28日、中國(guó)で「邪教」と認(rèn)定されている「全能神」のメンバーである男女6人は、勧誘のため店の中にいた女性に電話番號(hào)を聞いたが、女性が拒否したため集団で女性を撲殺。中國(guó)では報(bào)道のみならず、ネットに事件を撮影した動(dòng)畫まで公開(kāi)されている。當(dāng)然同集団への批判は強(qiáng)いが、助けに入らなかった人や店員にも怒りの聲が上がっている。

「今日マクドナルドの入り口で入るかどうか30分迷った。頭の中で電話番號(hào)を暗唱し、店內(nèi)に集団客がいないか確認(rèn)したが、結(jié)局あまりの緊張にマクドナルドはあきらめ、近くのケンタッキーに入店した」

「自分がその場(chǎng)に居合わせたら止めに入る度胸はないと思っていたが、動(dòng)畫で女性の悲鳴を聞いた後はそんな私でも止めに入りたい衝動(dòng)に駆られた」

「店の中にはあれだけ多くの人がいたのだ、止めに入ったならば最悪の事態(tài)は免れたはずだ。それにしても店員はどこに行った？止めに入るか通報(bào)くらいはできただろう」

「動(dòng)畫を撮影した人物と店員の良心は政府にも劣る。目の前の命を見(jiàn)殺しにするような人間は地獄に落ちてしまえ」

「6人が殺人犯なら、見(jiàn)るだけで止めに入らなかった人はみな共犯だ」

「無(wú)情な人びと、暗黒の社會(huì)を映し出している」

「皆が力を合わせれば、たかだか6人くらい抑え込めただろうに。ネットでは止めに入ればけがするかもしれないとの意見(jiàn)があるが、男が暴行に用いたのはモップだ。これで數(shù)発毆られれば確かにけがするだろうが死にはしないだろう」

「これが中國(guó)の現(xiàn)狀か？失望だ」

「動(dòng)畫を撮影する暇があったら通報(bào)しろ！」（翻訳?編集/內(nèi)山）