2022年3月10日、韓國(guó)?電子新聞は「Netflixで韓國(guó)コンテンツが依然として強(qiáng)勢(shì)を誇っている」と報(bào)じた。

記事によると、3月の第1週（2月28日～3月6日）において世界190カ國(guó)で最も多く視聴された非英語(yǔ)作品は「未成年裁判」だった。この作品は、未成年犯罪を嫌悪する裁判官シム?ウンソク（キム?ヘス）が地方裁判所の少年部に赴任し、さまざまな未成年犯罪と向き合うようになるというヒューマン法廷ドラマ。公開初週は3位だったが、現(xiàn)在は韓國(guó)をはじめ日本、メキシコ、ペルー、臺(tái)灣、シンガポール、香港、モロッコなど25カ國(guó)のランキングでトップ10に入っており、8カ國(guó)で1位を記録している。

そのほかにも、公開初週から5週連続でグローバルランキングの1位を獲得したNetflixオリジナル作品「今、私たちの學(xué)校は」が3位、tvNの「二十五、二十一」が5位、JTBCの「気象庁の人々：社內(nèi)戀愛(ài)は予測(cè)不能?!」が7位、JTBCの「39歳」が9位にランクインしており、韓國(guó)コンテンツがトップ10のうち半分を占めているとのこと。

Netflixオリジナル作品だけでなく、CJ ENM、JTBCなど、韓國(guó)のテレビ局が製作したドラマも同様に人気を得ている。tvNが製作した「海街チャチャチャ」やSBSの「その年、私たちは」、KBSの「戀慕」なども、トップ10に何度も名前が上がっているという。

また、ロッテエンターテイメントが配給した韓國(guó)映畫「パイレーツ:失われた王家の秘寶」も、初めて非英語(yǔ)映畫のグローバルランキングのトップ10に入った。この作品は3月初週のランキングで2位だったが、韓國(guó)、臺(tái)灣、タイ、ベトナムなどアジアの9カ國(guó)では1位だった。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは、「『未成年裁判』はすごく面白い?？激à丹欷毪瑜Δ噬鐣?huì)問(wèn)題も多く扱われている」「衝撃的なシーンも新派的な要素もあるけど、初回からラストまで多くのことを考えさせられた」「ストーリーに新鮮味はないけど、キム?ヘスの演技力がすごい」「Netflixは韓國(guó)がいなければどうなっていたんだ？」「韓國(guó)の國(guó)民は素晴らしい。トップの人間たちが邪魔さえしなければいい」「本當(dāng)に韓國(guó)の文化コンテンツは世界1位だ。自動(dòng)車産業(yè)もそのうち1位になるよ」など、稱賛の聲が多く寄せられている。

一方では「なんだ、非英語(yǔ)圏の作品のランキングだったのか」「『パイレーツ』は正直幼稚だけどね」などのコメントも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/丸山）