2014年6月2日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が新たな國(guó)家保安室長(zhǎng)に指名した金寛鎮(zhèn)（キム?グァンジン）氏は、執(zhí)務(wù)室に北朝鮮の金正日（キム?ジョンイル）第1書記や粛清された張成沢（チャン?ソンテク）氏の寫真を掲げるなど、普段から北朝鮮に焦點(diǎn)を合わせた言動(dòng)で有名だと伝えた。3日付で中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

2005年4月に休戦ライン南西部を擔(dān)當(dāng)する第3軍司令官に就任した直後から國(guó)防部長(zhǎng)官時(shí)代まで、執(zhí)務(wù)室に北朝鮮軍責(zé)任者の寫真をかけていた理由について、金氏は「敵將の考えを読むためには、常に顔を合わせていなければいけない」と語(yǔ)っている。

金氏の抜てきは、樸槿恵政権初期の安保危機(jī)の中、強(qiáng)硬な対北朝鮮対応で樸大統(tǒng)領(lǐng)の信任を得たことによるものとの見(jiàn)方がある。

大統(tǒng)領(lǐng)府関係者は「外交安保長(zhǎng)官會(huì)議や國(guó)務(wù)會(huì)議で、金長(zhǎng)官は重みのある発言をしていた」とし、「大統(tǒng)領(lǐng)が軍主要行事に常に出席したのも、金長(zhǎng)官を信任していたためだ」と説明した。（翻訳?編集/NY）