韓國(guó)で日本の処理水放出に不安の聲「來(lái)年から魚が食べられない…」、釜山市が監(jiān)視システムを強(qiáng)化

Record Korea    2022年3月17日(木) 5時(shí)50分

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16日、韓國(guó)?毎日経済は「日本政府が東京電力福島第一原発の処理水を來(lái)年春から海洋放出することを受け、水産物の安全への懸念が高まっている」と報(bào)じた。寫真は釜山。

2022年3月16日、韓國(guó)?毎日経済は「日本政府が東京電力福島第一原発の処理水を來(lái)年春から海洋放出することを受け、水産物の安全への懸念が高まっている」と報(bào)じた。

日本政府は昨年4月に処理水を海洋放出する計(jì)畫を盛り込んだ「処理水の処分に関する基本方針」を決定し、2023年から30年にわたって処理水を海洋放出することにした。

記事によると、これをめぐり韓國(guó)の釜山市は今月15日、「釜山沿岸の海水と水産物の放射能監(jiān)視システムを強(qiáng)化する」と発表した。市は南區(qū)に放射能無(wú)人監(jiān)視網(wǎng)を新たに設(shè)置し、現(xiàn)在の5カ所(江西區(qū)1、東區(qū)1、海雲(yún)臺(tái)區(qū)1、機(jī)張郡2)から6カ所に拡大する。海水浴場(chǎng)など沿岸海水に対する放射能検査の回?cái)?shù)も現(xiàn)在の140回から180回に増やすという。

また、16の區(qū)?群と協(xié)力して在來(lái)市場(chǎng)、卸売市場(chǎng)、大型スーパー、オンライン販売店などを?qū)澫螭四觊g約800件の水産物を回収して検査を?qū)g施する。

水産資源研究所は今年、放射能検査裝備を新たに確保し、養(yǎng)殖場(chǎng)と水産物卸売市場(chǎng)で114品目を?qū)澫螭四觊g300件以上の深掘り分析を行う。

さらに、輸入水産物の原産地表示を取り締まるチームも構(gòu)成し、取り締まりを強(qiáng)化していく計(jì)畫だという。

釜山市に住む40代の主婦は「尹錫悅(ユン?ソクヨル)次期大統(tǒng)領(lǐng)が処理水の海洋放出に反対する立場(chǎng)を日本政府にはっきりと伝え、今からでも撤回させてほしい」とし、「來(lái)年に放出が始まってしまったら、しばらくは水産物を口にしない」と話したという。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「しばらくではなく、放出が始まった瞬間から永遠(yuǎn)に魚が食べられなくなる」「塩はどうなるの?」「水産物が食べられないだけではなく、海水浴も楽しめなくなる」「尹次期大統(tǒng)領(lǐng)は『?jiǎn)栴}ない』と言っていた。大統(tǒng)領(lǐng)になったら積極的に日本産水産物を輸入しそうで恐ろしい」など不安の聲が続出している。

その他「韓國(guó)政府は一體何をしているのか」「どんな手を使ってでも放出を阻止しなければ」「國(guó)際社會(huì)がなぜ騒がないのか不思議で仕方ない。海はつながっているのに」「原産地偽造に対する処罰を強(qiáng)化してほしい」などの聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

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