「一體誰なの?」と日本、中國で話題…韓國人”女性”の驚きの正體はー韓國メディア

Record Korea    2022年3月20日(日) 11時0分

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15日、韓國?ヘラルド経済は「一體誰なの?と日本、中國で話題…韓國人”女性”の驚きの正體」と題する記事を掲載した。

2022年3月15日、韓國?ヘラルド経済は「一體誰なの?と日本、中國で話題…韓國人”女性”の驚きの正體」と題する記事を掲載した。

記事によると、韓國型バーチャルヒューマン(仮想人間)が最近、実在する俳優(yōu)や歌手のように海外市場に進(jìn)出し、現(xiàn)地で人気を博している。

代表的なのは、SIDUS Studio Xが制作した「ロジ」。中國のSNS「微博(ウェイボー)」にアカウントを開設(shè)してからわずか2カ月でフォロワー數(shù)が10萬人を突破したという。

3Dコンテンツ制作會社afun interactiveが制作したバーチャルアイドル「APOKI」も今月14日、人気曲「Coming Back」の日本語バージョンを日本市場で公開した。APOKIはYou Tube、Tik Tok、Instagramに約400萬人のフォロワーを持つバーチャルヒューマン。昨年末にはCJENMなど複數(shù)の會社から「成長可能性」が高く評価され、100億ウォン(約9億5840萬円)の投資を受けており、海外市場にも活動範(fàn)囲を広げているという。臺灣HTCが選定した「2021年グローバルVRインフルエンサーTOP100」では5位に選ばれ、今年から日本メディアに韓國のさまざまな文化トレンドを紹介する役割を果たすと期待されている。

さらに、サムスン電子ブラジル法人が制作した女性型バーチャルヒューマン「SAM(※SAMSUNから命名)」も、ブラジル現(xiàn)地で大人気だという。現(xiàn)地の営業(yè)職員の教育用トレーナーとして活用されてきたが、人気を受けて活動範(fàn)囲を広げている。

これを受け、韓國のネット上では「人気あるって広告をたくさん目にするけど、全然そんな感じしない」「どこに行ったら彼女たちを見られるの?」「バーチャルヒューマンに興味はない」「文化に合わないから韓國では成功できない」など國內(nèi)の反応はイマイチで、「日本だったら人気が出る…のか?」「日本に住んでるけど、話題になったことは一度もない」との聲も。

また、「ロジ」は目をつぶっている広告が多いことから「あの目つぶってる子?なんでいつもつぶってるの?」「ちょっとは目を開けたほうがよくない?」との指摘も寄せられている。(翻訳?編集/松村)

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