中國メディア「海峽快訊」の19日付報道によると、米太平洋空軍のケネス?ウィルズバック司令官はこのほど、米軍のステルス戦闘機(jī)F-35が中國軍のステルス戦闘機(jī)J-20と東シナ海で遭遇したことを明らかにし、「J-20に関連する指揮と統(tǒng)制に感銘を受けた」と語った。

ウィルズバック氏は、米空軍協(xié)會ミッチェル航空宇宙研究所のオンラインディスカッションで、中國の早期警戒管制機(jī)KJ-500にも觸れ、「長距離射撃能力の一部で重要な役割を果たしている」とし、「中國軍の長距離空対空ミサイルのいくつかはKJ-500によって支援されている」と語った。

J-20の評価については「多くの任務(wù)を遂行できるF-35のようになるのか、主に空対地攻撃能力を備えたF-22のようになるのか、結(jié)論を下すのは時期尚早だ」とも語った。（翻訳?編集/柳川）