2022年3月20日、韓國(guó)?ニュース1は「韓國(guó)內(nèi)で韓國(guó)語(yǔ)を使用してYouTubeを視聴する際、日本外務(wù)省が制作した『旭日旗』に関する動(dòng)畫(huà)の広告が表示されることが分かり、物議を醸している」と伝えた。

記事によると、ある韓國(guó)人ネットユーザーがこの事実に気付き、ネット上の掲示板に「日本の外務(wù)省がお金を出して宣伝しているようだが、旭日旗の正當(dāng)性を訴える動(dòng)畫(huà)が表示される」「YouTubeコリアはどうかしている。お金になればどんな広告でも出すのか」と書(shū)き込み、不快感を示した。YouTubeコリアに抗議のメールも送ったという。

表示される動(dòng)畫(huà)は「日本の古い文化としての旭日旗」とのタイトルで、昨年10月8日に外務(wù)省が公式動(dòng)畫(huà)畫(huà)チャンネルに公開(kāi)した。韓國(guó)語(yǔ)のナレーション入りで、旭日旗について「太陽(yáng)の象徴」「日本では古くから広く使用されている」と伝える內(nèi)容となっている。公開(kāi)當(dāng)時(shí)、日本のメディアが「旭日旗が國(guó)軍主義を象徴するという批判が間違っていることを韓國(guó)人に伝えるためのもの」だと報(bào)じたことも、記事は伝えている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「盜み、うそ、強(qiáng)奪も古い伝統(tǒng)のようだな」「古かろうが最新だろうが戦犯旗であることは事実だ」「古い文化だと言うなら、文化的に使えばいいものを、なぜ戦爭(zhēng)に使った？」「由來(lái)が何であれ、ナチス旗と並べて掲揚(yáng)され、侵略戦爭(zhēng)に使われた以上、それはただの戦犯旗でしかない」「その旗を掲げて他國(guó)を侵略したんだからもう使うなと言ってるんだ」「百歩譲って日本の主張どおりだとしても、戦爭(zhēng)犯罪の象徴だと定著しているのだから、被害國(guó)のことを考えたら、渡ってはならない川を渡ったと言える」など、怒りのコメントが殺到している。

また、「日本に頭を下げようという尹錫悅（ユン?ソクヨル）候補(bǔ)が次期大統(tǒng)領(lǐng)に決まったから、日本が動(dòng)き出したようだな」「尹次期大統(tǒng)領(lǐng)はこの記事を読んで喜んでいるだろう」とのコメントも多く見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）