中國の女優(yōu)ヤン?ミー（楊冪）がこのほどインタビューで、離婚から4年を経て戀愛への期待感と葛藤を語っている。

ドラマ「永遠(yuǎn)の桃花～三生三世～」などで知られるヤン?ミーは2018年末、結(jié)婚5年目で香港の俳優(yōu)ハウィック?ラウ（劉愷威）との離婚を発表した。このほどファッション誌のインタビューでヤン?ミーは、新たな戀愛について「毎日期待している」と語っている。

若者の間では、自分の生活に精いっぱいで戀愛までは考えられず、「累覚不愛」（疲れて戀愛できない）という言葉も生まれるほど、戀愛を面倒くさがる人が増えている。ヤン?ミーは戀愛について、自身の生活や仕事とのバランスを考慮する思いもあり、「あまりにも面倒ならやめておきたい。戀愛は真摯（しんし）に向き合うものだから、自分の生活を確立するのが前提條件になる」と、現(xiàn)実的な葛藤も述べている。

また、偶然出會ったロマンチックな戀愛か、または著実で安心感のある戀愛のどちらを選ぶかについてヤン?ミーは、「安心感は自分自身が與えるもので、人からもらうものじゃない。人からの安心感を期待するのはリスクが大きく、もしもその人が去った時に困ることになる」とも語っている。（Mathilda）