乗客乗員132人を乗せた中國(guó)東方航空の旅客機(jī)が21日午後、中國(guó)南部、広西チワン族自治區(qū)梧州市の山中に墜落した。

中國(guó)メディアの中國(guó)新聞網(wǎng)は22日、現(xiàn)場(chǎng)からわずか200メートルの場(chǎng)所で墜落を目撃したという李晨（リー?チェン）さんの聲を伝えた。

通信事業(yè)者のネットワーク技術(shù)者である李さんによると、現(xiàn)場(chǎng)から直線距離で200メートルしか離れていない場(chǎng)所で作業(yè)をしていたところ、突然大きな音が聞こえた。

同僚と現(xiàn)場(chǎng)へ駆けつけ、機(jī)體の殘骸や破片を目にし、スマートフォンで警察に通報(bào)した。

李さんは、當(dāng)時(shí)の狀況について「旅客機(jī)は山中に落ちた。村の道路から100メートルほど離れた場(chǎng)所だ。急降下して山の斜面、竹林にぶつかり、それに沿って滑ったようだ。目にしたのは全て機(jī)體の破片で、本體はなかった」と話しているという。（翻訳?編集/柳川）