日本僑報社 2022年3月23日(水) 13時0分
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日中國交正?;?0周年記念として、中國の日本語教育の実踐とこれからの夢-「大森杯」日本語教師?教育體験コンクールを開催することを決定しました。
日中國交正?;?0周年記念として、中國の日本語教育の実踐とこれからの夢-「大森杯」日本語教師?教育體験コンクールを開催することを決定しました。主催は日本僑報社(「大森杯?中國の日本語教師?教育體験手記コンクール」実行委員會)、協(xié)力は國際交流研究所(大森和夫?大森弘子)。
3月23日の発表によると、大森和夫?弘子先生は、1989年(平成元年)から33年以上にわたって、中國で日本語を勉強する大學生を対象に、日本を理解するため、各版の「日本語教材【日本】」を作成?寄贈し、また、『中國の大學生?日本語作文コンクール』を開催(計16回)するなど、長年にわたって「中國の日本語教育推進活動」を続けてきました。これまでの大森和夫?弘子先生による活動は、日中両國に広く知られ、両先生の指導のもと、數多くの中國人の日本語教師が誕生しました。
そこで、日中國交正常化50周年を迎え、民間交流、特に日本語教育?日中文化交流の推進に貢獻された両先生の功績を、日中両國の人たちの記憶に殘し、今後の中國の日本語教育の発展に役立てるため、今回、「中國の教育機関で日本語を教えている教師(中國人、日本人を問わない)」を対象に、『「大森杯」日本語教師?教育體験コンクール』を開催致します。
今回の入選者は50名。その內、最優(yōu)秀賞「大森賞」2名(中國人?日本人各1人)には賞金各10萬円を贈呈。入賞48名を含め全員に賞狀を贈呈。入選作品は、「中國の日本語教師?教育體験集」として日本僑報社から刊行し、入賞者に贈呈します。さらに、「表彰式」及び「日本語教育シンポジウム(仮稱)」に招待し、「日本語教材『【日本】という國』」(大森和夫?弘子編著。2022年5月刊)を贈呈します。
応募資格は、中國の日本語教師(大學、高校、中學などで日本語を教えている中國人?日本人教師)、特に、大森和夫?弘子両先生の教材(季刊誌【日本】など)で學んだ方、両先生の教材(『新【日本】概況』〈北京?外研社刊〉や「電子書籍『【日本】という國』」などを利用して日本語教育をされている方、學生時代に両先生主催の『中國の大學生?日本語作文コンクール』(計16回)に參加した方の手記を歓迎致します。
今回の応募作品は本文2900?3000字、橫書きWord形式、受付期間は6月1日?6月30日。詳しい情報は日本僑報社の大森杯コンクールの特設ホームページをご參照ください。(提供/日本僑報社)
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