中國の人気ドラマ「陳情令」が配信開始1000日を迎え、ファンから喜びの聲が上がっている。

同作は、人気の小説「魔道祖師」を映像化したブロマンス時代劇で、シャオ?ジャン（肖戦）とワン?イーボー（王一博）のブレイクのきっかけとなった作品。2019年6月27日に騰訊視頻（テンセントビデオ）で配信を開始した當(dāng)初は原作ファンらから不満の聲が出ていたものの、回を重ねるごとに人気が急上昇。中國での視聴回?cái)?shù)は100億回を突破している。

23日は同作の配信が開始された日から數(shù)えてちょうど1000日に當(dāng)たり、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）では「陳情令オンエア1000日」がトレンド入り。エンタメブロガーらは「配信開始1000日おめでとう」「2019年の夏に『陳情令』がもたらしてくれた感動を永遠(yuǎn)に忘れない」などと投稿し、祝福した。

ファンからも「1000日おめでとう」「陳情令はyyds（永遠(yuǎn)の神）！」「魏無羨（シャオ?ジャンの役名）と藍(lán)忘機(jī)（ワン?イーボーの役名）が忘れられない」「まだまだ人気は続いていくよ」「素晴らしい作品は何度振り返っても良い」といった聲が寄せられているが、シャオ?ジャンのファンからは現(xiàn)在配信中の「余生、請多指教」を推す聲も多く上がっている。

なお、日本では「陳情令」日本語吹替版が今年4月からWOWOWで放送される予定だ。（翻訳?編集/北田）