中國(guó)メディアの環(huán)球時(shí)報(bào)は23日、日本の國(guó)會(huì)で同日午後6時(shí)から行われたウクライナのゼレンスキー大統(tǒng)領(lǐng)のオンライン演説中、林芳正外相があくびをしたと報(bào)じた。

環(huán)球時(shí)報(bào)の微博（ウェイボー）アカウントは、「ゼレンスキー氏の演説中、林氏があくびをした」と指摘し、ゼレンスキー氏が映し出されるスクリーンの前で岸田文雄首相の隣に座る林氏が目を伏せ、マスク越しながらも口元を大きく動(dòng)かしたことがわかる動(dòng)畫が貼り付けられた。

中國(guó)のネットユーザーからは、「寢ちゃったね」「會(huì)議の時(shí)の私みたい（笑）」「これぞまさに“夢(mèng)中”になっている」「外相（の心の聲）『この男はむにゃむにゃと何をしゃべってるんだ』」「これは主人のアメリカが手配した巡回公演だから（嫌でも）聞くしかなかったのさ！」「確かにゼレンスキー氏の演説は退屈だけどね」といった聲が寄せられた。

また、ゼレンスキー氏が米國(guó)議會(huì)での演説で真珠灣攻撃に言及し、日本國(guó)內(nèi)で批判の聲が上がっていたことについて、「（今回は）真珠灣攻撃には言及しなかったのか？」と皮肉る聲も少なくなかった。（翻訳?編集/刀禰）