臺(tái)灣のエンタメ?美容サイト「BEAUTY」が21日、「中國(guó)ドラマの萌える男性主人公9選」を選出。各キャラクターの“萌えポイント”の解説とともに紹介した。

■アレン?レン（任嘉倫）/「與君初相織」の長(zhǎng)意

本作は、小説「馭鮫記」を原作とした、鮫人?長(zhǎng)意と御霊師?紀(jì)雲(yún)禾の戀愛模様を描く古代中國(guó)風(fēng)ファンタジードラマ。

記事は、長(zhǎng)意を「ツンツンしながらご飯を食べ、涙を流しながら真珠を數(shù)える、無邪気で単純でだまされやすい」キャラクターだとし、「とても繊細(xì)な數(shù)々の萌え表情がドラマファンたちを落とした」「原作小説の設(shè)定より“天然”さが増したアレン?レンの長(zhǎng)意はより魅力的だ。特に目と顔の表情がとてもかわいい」と評(píng)した。

■シュー?カイ（許凱）/「招揺（しょうよう）」の厲塵瀾

本作は、魔王の子?厲塵瀾と、厲塵瀾が封印された封魔山を守る一族の娘?招揺を中心とするファンタジー史劇。

記事は、最も典型的な萌えシーンで面白いストーリーとして「劇中で招揺が酒に酔って厲塵瀾を押し倒し、子犬ちゃん（厲塵瀾）の初夜が女魔王（招揺）に奪われた」場(chǎng)面を挙げた。また、厲塵瀾について「前半は招揺にくっつく子犬だったが、後半はまるで狼のような覇気のある冷靜な師匠になった。しかし、心はあの招揺にもてあそばれた萌え忠犬に還っている」「女性が強(qiáng)く男性が弱いカップルも甘々！」と評(píng)した。

■ゴン?ジュン（龔?。?「従結(jié)婚開始戀愛」の凌睿

本作は、タイの原作小説を改編して作られた。強(qiáng)気な女社長(zhǎng)?鹿方寧と穏やかな醫(yī)師?凌睿が契約結(jié)婚するところから始まる現(xiàn)代戀愛ドラマ。

記事は、凌睿のキャラクターを「ハンサムで優(yōu)しく、內(nèi)気で恥ずかしがり屋な醫(yī)者」だと説明し、「面白いのは『（優(yōu)秀な遺伝子の）精子を借りて子どもを産む』ことを望む方寧にちょっかいを出され、凌睿が慌てふためきパニックになってしまうところ。さらに、凌睿は方寧の代わりに洗濯をして布団をたたみ、茶や水をくみ、ご飯を作って掃除をする。こんな忠犬を誰もが嫁にしたい！」と評(píng)した。

■ワン?イーボー（王一博）/「有翡（ゆうひ）～Legend of Love~」の謝允

本作は、數(shù)多くの大ヒットドラマ原作者であるPriestの小説を基にした武俠ドラマ。南北朝時(shí)代を舞臺(tái)とし、武術(shù)の達(dá)人で掌門の一人娘?周翡が、謝允と名乗る謎の青年に命を救われるところから物語が始まる。

記事は、謝允を「さっぱりして気まま、機(jī)転が利いて可愛く、無頼のイケメンでナルシスト」「一日中周翡を追いかけて回り、周翡の前ではおしゃべりになる。とても面白くて、人を引きつける」キャラクターだとし、「可愛い謝允は十八般武蕓（中國(guó)武術(shù)で使われる18種の武器とそれらの武器術(shù)のこと）の全てに精通して軽功（武術(shù)の一種）を使うことができ、減らず口をたたき、女の子をからかったり、木彫り細(xì)工を作ったり、歌詞を書いて曲にすることもでき、女の子をなだめる手腕も一流」「周翡のためにローマイガイ（もち米と鶏肉を使った料理）を作り、周翡が戦う時(shí)は拍手しながら叫ぶ。こんなかわいい神仙のボーイフレンドを誰もが愛せずにいられない！」と評(píng)した。

この他にも、チャン?ビンビン（張彬彬）演じる「半妖の司藤（スー?トン）姫～運(yùn)命に導(dǎo)かれた愛～」の奏放、チョン?イー（成毅）演じる「琉璃～めぐり逢う2人、封じられた愛～」の禹司鳳、ディン?ユーシー（丁禹兮）演じる「花の都に虎（とら）われて～The Romance of Tiger and Rose～（原題：伝聞中的陳芊芊）」の韓爍、錦超（ジン?チャオ）演じる「長(zhǎng)公主在上」の顧玄清、チュー?チューシャオ（屈楚蕭）演じる「一閃一閃亮星星」の張萬森が紹介された。（翻訳?編集/刀禰）