2022年3月26日、環(huán)球網(wǎng)は、ロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)が日本の歴史教科書について「米國の虐殺行為を説明していない」などと批判したことを報(bào)じた。

記事は、日本メディアの報(bào)道として、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)が25日に文蕓関係者の表彰イベントで「日本は追悼の日にも誰が原爆を落としたのか名指ししない」「日本の教科書は米國による虐殺行為を説明せず、真実の狀況を無視している」と述べたことを紹介。プーチン大統(tǒng)領(lǐng)が日本は米國に追隨して歴史観をゆがめているとの認(rèn)識(shí)を持っており、ロシア國民に対して日本が「米國に過度に配慮する國」との印象を植え付けようとしているとする日本メディアの見解を伝えた。

また、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)の日本に対する発言が日本のネット上で物議を醸す中、一部のネットユーザーからは「痛いところを突いている。日本が獨(dú)立國家ではないことが露呈した」との意見も見られたとしている。

この件について、中國のネットユーザーは「小日本は自らを打ち負(fù)かした相手なら誰でもパパ扱いするようになる」「日本はきっと米帝國主義が滅びる時(shí)、米國に刃を向けると思う。陰険、冷徹、殘虐が日本の特徴だから」「原爆を落とした國を名指しできない上に、自らが他國で虐殺したことも認(rèn)めようとしないというあさましさ」「日本や韓國については今後、半植民地半資本國家と形容すればいい」「小さな禮儀ばかりで大義を知らないのが日本人」といった感想を殘している。（翻訳?編集/川尻）