2022年3月25日、韓國(guó)?ニュース1によると、飲酒運(yùn)転で事故を起こし、逃走した30代の在韓米軍関係者が警察に逮捕された。

在韓米軍の30代の準(zhǔn)尉は24日午前1時(shí)40分ごろ、京畿道平?jīng)g市內(nèi)にある2車線道路のUターン禁止區(qū)域でUターンする際にタクシーにぶつかり、そのまま逃走した。

タクシー運(yùn)転手はすぐに後を追い、乗客と共に抗議したが準(zhǔn)尉は車から降りようとしなかった。しかしその後、抗議を続けていると周囲から外國(guó)人4人が現(xiàn)れた。すると準(zhǔn)尉も車から降りてもみ合いとなり、毆るなど暴力行為に及んだという。

當(dāng)時(shí)の準(zhǔn)尉の血中アルコール濃度は免許取り消しにあたる0．183％だった。また、仲間のうち1人も40代の在韓米軍準(zhǔn)尉だった。

警察はSOFA（在韓米軍地位協(xié)定）規(guī)定に基づき、2人の準(zhǔn)尉を米海兵隊(duì)に引き渡したという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)を植民地と考えているからこんなことができるんだ」「こんな事故を起こす米軍は、戦爭(zhēng)が起きた時(shí)も真っ先に逃げ出す」など批判の聲が続出している。

また、「韓國(guó)で事故を起こしたのになぜ米國(guó)が処罰を判斷するのか」「韓國(guó)と米國(guó)は同盟國(guó)だ。米國(guó)が上國(guó)、韓國(guó)が下國(guó)の関係じゃない。ちゃんと処罰してほしい」「きちんと処罰するべき。じゃないとまた、これを理由に米軍撤退を訴えるおかしな人が出てくる」などSOFA規(guī)定に不満を示す聲も數(shù)多く寄せられている。（翻訳?編集/堂本）