2022年3月28日、韓國(guó)メディア?マネートゥデイによると、次期大統(tǒng)領(lǐng)の尹錫悅（ユン?ソクヨル）氏が相星孝一日本大使と會(huì)い、「日韓関係は必ず未來(lái)志向的に改善し、かつてのような良好な関係を早急に復(fù)元するべきだ」と述べた。

尹氏は同日午前、ソウル市鍾路（チョンノ）區(qū)通義（トンウィ）洞の政権引き継ぎ委員會(huì)事務(wù)室で相星大使の訪問を受けた。

尹氏は「雙方に一層の努力が必要だ」「意見の食い違いがあり一見、解決が難しいように見える問題もあるが、誠(chéng)意をもって疎通し対話すれば、困難な問題ではないと思う」「両國(guó)の政治指導(dǎo)者、官僚、國(guó)民が強(qiáng)い力をもって両國(guó)関係を未來(lái)志向に引っ張っていけば、対話を通じて解決していくことができるだずだ」とも述べたという。記事は「解決が難しいように見える問題とは、徴用工賠償判決など日韓間の懸案を指している」と説明している。

尹氏は11日に岸田文雄首相と電話會(huì)談している。相星大使はこれに言及し「通話が非常に良い雰囲気で行われ、私たちも心強(qiáng)く思っている」と述べたという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「先に手を差し出すなんて屈辱的だ」「親日が始まった」「親中が退陣して、今度は親日になるのか」「日本が先に考えを変えなければ、日韓の関係改善などありえない」「日本の本性を忘れてはならない」「日本は半導(dǎo)體の材料で嫌がらせをし、外務(wù)省が韓國(guó)語(yǔ)で旭日旗の宣伝をしている。そんな時(shí)に関係改善しようだと？」など否定的な聲が殺到している。

一方で「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)は日本を政治的に利用しすぎた」「日本がかつてしたことを忘れてはならないのは確かだが、全てたった今起きたことのように日本に対して怒りをぶつけ敵対視するのはどうなのだろう？」といったコメントも見られた。（翻訳?編集/麻江）